2016年07月08日
梅雨と自律神経と酸素
こんにちはっ!
鶴亀堂スタッフの鈴木です

ジメジメ ジトジト べたべた ぐったり
そんな梅雨の時期
みなさんは、どう乗り切られていますか?

その前にまだ鹿児島は梅雨なのか?
と、疑問にも思いますが・・・

皆さんは、梅雨時期は自律神経が乱れる!
ってご存知ですか?
ご存知でない方でも、
そう言われてみたら!! と
今日の記事を読んで頂けたら実際に
体感されていらっしゃるという方も
中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
気圧で起こる体調不良、など
梅雨になると、なんとなく
調子の悪い日が出てきますよね

だたでさえジメジメしてうとおしいのに
体調までスッキリしないと
とても憂うつになってしまいます・・・。

体調が不安定になりがちな梅雨を
スッキリ過ごす為に、梅雨に体調不良が
起こりやすい理由と対策法を書いてみたいと思います♪
まず6月~7月頃に、下記ような症状が
一時的に表れる場合は、梅雨の影響を
受けていると考えられるかもしれません!!
体の不調
*体がだる重い
*吐き気
*肩こり
*頭痛
*めまい
*耳鳴り
*下痢・便秘
*食欲不振
*むくみ
*寝付けない・朝起きられない
*関節痛・神経痛など
心の不調
*やる気が出ない
*ダラダラ過ごしてしまう
*集中力や思考力の低下
*外出や人に会うのがおっくう
*楽しい気分になれない
*不安や焦りを感じやすい
*イライラしやすい
*特に午前中の気分が乗りにくい
*性欲の減退 などなど
他にも、人によっては昔の古い傷の痛みがぶり返したり
アレルギー症状が悪化したりすることもあります

私達の体は気圧によって自律神経の
バランスが変化しており、
高気圧の時には交感神経のほうが優位に、
低気圧の時には副交感神経のほうが優位に
はたらくようにできています( ..)φメモメモ
交感神経=活発モード
副交感神経=リラックスモード
といった感じで、自律神経は2つの異なる
モードをうまく切り替えながら体の調子を
保とうとはたらいているのですが、、、、、
どちらかが優位に働き過ぎてしまうと
体調が乱れやすくなってしまうのです


高気圧の時は、交感神経が優位に
はたらくことで脳や筋肉のはたらきが
活発になるため、晴れの日は体調が
スッキリしていると感じることが多くなります

低気圧の時は、副交感神経が優位に
はたらくことで脳や筋肉はリラックスした
状態になるのですが、同時に血圧が下がって
細胞へ行き渡る酸素の量が減少するため
自然と全身の機能も低下しがちになってしまいます

梅雨時にだるい、やる気が出ない
動くのがおっくう…と感じることが
増える人は、副交感神経が優位に
はたらき過ぎているのだと言えますね

また雨の日に頭痛・神経痛・関節痛が
起こったり古傷が痛みだすようになったり
するのも副交感神経の影響です。
副交感神経が優位にはたらくと
発痛物質のプロスタグランジンが
分泌されやすくなるため、
体に痛みが出るようになるのです!
こんな時にも!!!
O2クラフトの出番です!!

直接皮膚に塗りこむだけで
血流を良くし、細胞から
身体を元気にしてくれます

身体に痛みを感じやすいこの時期でも
皮膚に直接塗り込むだけで
炎症物質であるプロスタグランディンに
置き換わり痛みを軽減させてくれます!
(皆さんもうご存知ですね( ゚▽゚)/)
お腹や背中に塗り込めば
冷えた内臓を温め、弱った内臓の
働きを元気にさせてくれる・・・

内臓の働きが良くなれば
食欲も出て元気になる!!
呼吸以外で、体内へ酸素を
届ける事が出来るのは!
O2クラフトだけ。
どんな時にも、皆さまのお役に立てます!!!
鶴亀堂鍼灸整骨院
鹿児島市鴨池1丁目5-5-1F
℡)099-255-8211