2016年01月20日
それだけじゃないんですよ(^^)
こんにちは!!
スタッフの鳥越です

皆さんは、腱鞘炎って聞いたことありますか?
腱鞘炎は、繰り返される筋肉の収縮によって、筋肉と骨や筋肉を支える腱鞘という鞘が擦れ合い
炎症を起こしてしまう疾患です。

主に手指に多く、細かい作業をよくされる方や主婦の方に多くみられます。
一番の症状は動かした際の痛みなのですが、ひどくなると夜寝ている間に痛みで目が覚めたり
腫れが強く出てきたりすることもあります。
そこで、一番大切なことは、「使いすぎたなー。」「ん?ちょっと違和感が・・・」と感じた時には
アイシングをする
ということです


「アイシング=冷やす」ということは、
痛みが出たから、腫れが出てきたから必要!!というだけではありません。
プロのアスリートも、練習後に水風呂に入り身体をアイシングをしたりすることもあります。
それは、どこかを痛めたからというわけではなく、ハードな練習をして火照った身体を冷やし疲れを残さない為なのです。
もちろん、場合とタイミングによっては温めた方が効果があることもあります。
しかし、使いすぎなどのケアに関しては、しっかりと冷やしてあげることで、その後が全然変わってくるんです

年が明け、今度は年度末に向けてお仕事なども忙しくなってくると思います。
今日から自宅で簡単なケアをするだけでも、数か月先の疲れが変わってきます!!
ちょっとしたことで、お身体が軽くなってお仕事が頑張れたらいいですよね

当院の詳しい情報は「鶴亀堂鍼灸整骨院」でご覧ください!!