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Posted by チェスト at

2017年06月19日

6月19日 我が家のごはん。土用の丑の日の始まりは?

こんばんは。

鶴亀堂鍼灸院
エステティックサロンmの
脇田です。


本日の我が家のよるごはんは



鰻丼☆
揚げだし豆腐
きゅうりのナムル
トマトに紫玉ねぎのピクルスをのっけたもの


久々の鰻!
だんだんと蒸し暑くなってきて
鰻が食べたくなります。
ちょうど娘の運動会やらなんやら
行事が重なって、
疲れがたまっていたので
疲労回復のために!

おいしくいただきました(^^)


さて、鰻といえば『土用の丑の日』
今年は2回あるそうで、
7月25日と8月6日です。
(2回ある年もあるんですね!)


もともと土用の丑の日に鰻を食べる習慣を作ったのは、
平賀源内だそうです。
(私の中ではエレキテルのイメージしかありません('ω'))

夏に鰻が売れないで困っていた鰻屋さんが
平賀源内に相談したところ、
『本日土用の丑の日』という看板を出すように勧められ
その通りにしたところ、大繁盛し、ほかの鰻屋さんも
真似するようになったのが始まりだそうです。


鰻は栄養価が高く、疲労回復に役立つことから、
暑くて冷たいものばかり食べてしまいがちで
栄養が偏ってしまう夏にうってつけの食べ物で
平賀源内の案は人々に広く受け入れられたんですね。


鰻にはたくさんのビタミンが含まれていて、
特にビタミンA,B1、B2、D、Eが
豊富に含まれています。

また、カルシウム、EPA,DHAなども豊富に含まれることから、
免疫力を高め、美容にも効果がある食べ物ともいわれています!

疲れたときはもちろん、
日ごろからうまく取り入れて、
夏バテを防ぎたいですね。
(食べすぎは禁物ですが!)


それでは、また・・・。



  

Posted by 鶴亀堂鍼灸院&エステティックサロンm at 23:05Comments(0)わがえのごはん(我が家のご飯)食材の栄養食材のこと