2015年06月30日
美容鍼灸【繊維芽細胞へのアプローチ】

美容鍼(美顔鍼)の大きな目的として
真皮層へ鍼刺激を加え
繊維芽細胞の活動を活発にする

さて、この繊維芽細胞・・・
どんな役割があるのかを簡単にご説明します。
表皮の下にある真皮層に存在する繊維芽細胞。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの基質を作ります。
ですので、繊維芽細胞が活発に働くことにより
コラーゲン(お肌のハリを保つ)
エラスチン(お肌のハリ・弾力性を保つ)
ヒアルロン酸(お肌の水分保持)
の新陳代謝を活発にさせ、それぞれの役割をしっかりサポートしてくれるのです!!
しかし

細胞の老化や紫外線のダメージを受けると
繊維芽細胞が衰え、活動は弱まることで新陳代謝は落ち
真皮組織は緩みます。
緩むということは、皮膚にシワやたるみが現れるのです

いつまでも若々しい肌をキープするためには、
繊維芽細胞の働きを活発にすることが大切なキーワードなのです!!
これを後押しするのが、美容鍼灸です!!
美容鍼灸で、お肌を育てて行きませんか!?
気になる方は
以下HPにて詳細ご確認ください。
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