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Posted by チェスト at

2014年05月21日

小児鍼治療


小児の症状(疳の虫=夜驚症・夜泣き、引きつけなどの神経的な症状)(夜尿症)などに対して

治療を行うのが小児はりです。


使用するはりは、専用の物で、針先が皮膚の中に入らないタイプです。

ですので、皮膚に接触させるだけの軽微な刺激です。


そんな軽微な刺激でも、乳幼児は怖いものです。

お母さんに抱っこされて治療をし始めるのですが、

やはり、どんなに小さい相手でも人対人。


治療する側と、される側の相性は、当然あります。

できるだけ、受け入れてもらえるように、施術者も最善の策はします。


たとえば、気をそらすような話題をするとか、ぬいぐるみを見せるとか・・・



もしも相性が合わないかもなあと思う時は、大人でも子供でも、

セカンド、サードオピニオンとして、

治療院を変えてみるのも一つの策です。



相性&波長が合うことが、

治療効果を高めることは間違いないので。



でも、うまく相性が合い始めてきた時の

子供さんが治療を受けるときの笑顔や

スヤスヤと落ち着く姿を見ると、

ホントに癒されます。



もっともっと、そんな姿が見れるように

努力して、良い状態で患者さんをお待ちしたいと思いますにっこり  

Posted by 鶴亀堂鍼灸院&エステティックサロンm at 19:25Comments(0)鶴亀堂鍼灸整骨院