2013年12月03日

ジャパニーズティー&ジャパニーズアキュパンクチャー。その両者の間に見える物。


ジャパニーズティー *** 日本茶

ジャパニーズアキュパンクチャー *** 日本の鍼治療


ジャパニーズティー&ジャパニーズアキュパンクチャー。その両者の間に見える物。

鹿児島市上之園町にあるお茶屋さん。

すすむ屋茶屋

先週日曜日の昼下がり、こちらでお茶を。

ジャパニーズティー&ジャパニーズアキュパンクチャー。その両者の間に見える物。

本日の煎茶

ジャパニーズティー&ジャパニーズアキュパンクチャー。その両者の間に見える物。

茎ほうじ茶


とても美味しく、心が和んだ。

そして、とてもスタイリッシュな空間でのお茶。

昔のお茶屋さんとは一線を画す佇まい。

ジャパニーズティー&ジャパニーズアキュパンクチャー。その両者の間に見える物。

こちらの店主は、大学の後輩。

彼の狙いは、もしかしたら、私の狙いと同じなのかもしれない。

私の勝手なイメージだが、

ジャパニーズティー。日本茶と言えば、年配の方が茶菓子と飲む地味なイメージ。

若者が飲むのはペットボトルのお茶であり、

急須に入れて飲むという人は少ないだろう。


それと同様に

ジャパニーズアキュパンクチャー。鍼治療といえば、年配の方が多く

とても地味な治療所のイメージ。

暗い、怖い、痛いの3拍子。


少なからずだか、両者の間に見える共通点は

昔から日本では、伝統的に国民に広く親しまれ

日常生活ではなくてはならない位の存在であり

定番な物であったこと。


時代の流れで、西洋の文化が入ってきて

状況が変わっていったのには違いない。



このすすむ屋茶店では、

この定番な物(日本茶)を店主らしい新しく若い切り口で

クリエイティブに伝えて行きたいという思いが垣間見える。


それは私も同じで、

鍼灸の古く怖いイメージを払拭できるように

スタイリッシュに

フレンドリーに

手に取れる距離で伝えたい。

お茶同様に

健康においての良さも伝えながら。



すすむ屋茶店の入口のガラスに書かれた字は、

書道家の方が書かれたそうです。


ジャパニーズティー&ジャパニーズアキュパンクチャー。その両者の間に見える物。

ジャパニーズティーと記した

この文字の中に

全てが集約されている気がした。


その土地で産まれた物を

その土地で産まれた者が

その技術を地元で披露していく!




勉強になり、刺激になった休日でした。



すすむ屋茶店
鹿児島市上之園町27.-13
電話099-251-4141
http://susumuya.com



✿✿✿✿✿✿✿✿ 鶴亀堂鍼灸院&エステティックサロンm✿✿✿✿✿✿✿✿ 鹿児島市鴨池1-5-5KBCビル1階 電話099-255-8211 http://www.tsurukamedoo.com

Posted by 鶴亀堂鍼灸院&エステティックサロンm at 23:27│Comments(0)
 
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