ケガをしたあとに大切なこと
こんにちは!!
スタッフの鳥越です
先日、
寝違いをして首が痛くて全く動かせないと訴えて来院された患者様がいらっしゃいました。
前後屈は特に問題もなく動かせるのですが、
左側屈・左回旋が著名に制限があり、少し動かすだけでもかなりの痛みを感じているようでした。
初めて寝違えをされたみたいで
、「こういう時には冷やした方がいいのか温めた方がいいのかわからなかった。。。」とおっしゃってたのですが、
このブログを愛読してくださっている皆さんならどちらがいいか分かりますよね!?(笑)
そうです!!
そういった時には
冷やしてあげてください!!
寝違えやぎっくり腰など、急性の痛みを感じた時には筋肉に炎症が起こっていることがほとんどですので
そういった時には、氷のうやアイスパックなどで炎症を抑えるように冷やしてあげると良いです
そうすることで炎症が広がるのを防ぎ、炎症の引きも早まることで
回復も早まるという効果があるのです
また、アイシングはケガをした時だけ活用するのではなく、
特に夏場などの練習後、身体が火照って熱を持っている状態からアイシングをすることで
疲労回復にもつながるので
練習後に水浴びをしたり少し冷たいシャワーを全身に浴びるということはかなりオススメです
アイシングといってもケガをした直後や練習後など、様々な場面で活用できるので
特に部活の試合や練習では欠かせない大切なことになってきます
アイシングをしっかりと行えたうえで治療が出来れば、回復も早まること間違いなしだと思います
ぜひ皆さんもケガをしたり急に体を痛めてしまった時などは、アイシングしてみてください
鶴亀堂鍼灸整骨院
http://tsurukamedoo.com/
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