胸郭出口症候群って。。。
こんにちは!!
スタッフの鳥越です
皆さんは、胸郭出口症候群って聞いたことがありますか?
胸郭出口症候群は鎖骨付近での筋肉の緊張により、腕神経叢や血管が圧迫を受けてしまい
腕や手指などにシビレや脱力感を感じてしまう疾患です。
なで肩の女性に多いとされていますが、実際は男性にも多く、デスクワークなどの前かがみの作業が多い方や
激しいトレーニングで胸筋を鍛えている方などにも多くみられます。
症状は肩こりや手指のシビレ・血行不良による冷えなどがありますが、
そのほとんどが圧迫を受けている鎖骨付近ではなく腕や手指で感じるので、鎖骨付近からの影響だと気づかない方が多いのです
ですので、手指をマッサージしたり温めてもなかなか症状の改善がみられず、悩まれている方も多くいらっしゃいます
これこそ
、「痛み・違和感は結果であって原因ではない!!」で、どこが圧迫を受けて症状が出ているかを見極めることがとても重要なのです
胸郭出口症候群は、鎖骨付近の前・中斜角筋、小胸筋のなどの緊張により圧迫を受けることが多いので、
そういった筋肉にアプローチをかけることで症状の改善がみられ、手指を触らずに手指のシビレがとれるということにつながるのです
治療は患部にとらわれないことがとても大切です。
もちろん患部に原因があることもありますが、患部以外の部分にも目を向け治療をかけていくことで早期回復にもつながり、身体全体の状態の改善になるのです
当院では、そういったところにまで目を向け治療をしていきます!!
症状がなかなか改善しない・・・、早くキツさをとりたい!!という方は、ぜひ一度当院にご相談ください!!
TEL
099-255-8211
HP「
鶴亀堂鍼灸整骨院」
※5月27日(金曜)~6月3日(金曜)の
期間限定で
施術体験会を実施します!!
詳しくは下記をご覧ください。
↓↓
ご予約をいただいての施術となりますので、
お電話にてご予約をお願いいたします。
関連記事