7月15日我が家のごはんと我が家の食育
こんにちは。
鶴亀堂鍼灸院~エステティックサロン~の
脇田です。
今日は久しぶりの雨。
夜中の雷に我が家の娘たちは交互に泣いておりました・・・
(寝不足・・・)
7月15日のよるごはんは
長女と二人のよるごはんだったので
簡単に。(次女は離乳食)
和風きのこパスタ
手羽先のグリル
サラダ
長女がパスタを見るなり、
『この焼きそば色が薄い・・・』と・・・
(↑この方、無類のソース焼きそば好き)
私が目を離したすきに
すごい勢いで冷蔵庫からソースを取り出し
パスタにどばばばばばーと
ぶっかけておりました。
あぁ・・・せっかくのパスタが・・・・
3歳ごろまでは、食事の内容に気を付け、
味が濃くならないように
バランスよく食べるように
お菓子をたくさん食べないように
添加物は控えて・・・
などなど、普段大雑把な私でも
何かと娘の食事には気を付けていました。
(学生の頃は栄養士の勉強をしていたので
献立を考えるときにどうしてもバランスを重視してしまう・・・)
それが4歳ともなると
マヨネーズ好きだわ
ソース好きだわ
チョコ好きだわ
今までの苦労は何だったのか!
私の思惑とは正反対の
食生活を送っている娘・・・
ただ、食事は毎日の事。
野菜を食べないとか
量を食べないとか
偏食だとか
気にしているとこちらも気が持たない。
なので我が家の食卓は
娘が食べなくても
嫌いだと言っても
ほぼ大人と同じ内容。
(辛い物やすっぱすぎるものは代替品で対応)
その効果?もあってか、
娘の好きな物はちょっと渋めで
ひじきやカボチャの煮物、とうがんの煮物
もずく酢など・・・
食べないものも多いですが
大人が食べているところを見て
『それ、おいしいの?』
と興味を持っています。
食卓に旬のものをとりいれて
買い物に行くときも
季節のものを少しずつ教えています。
(本人は春はいちご、夏はすいかくらいしか
覚えていないですけどね(^-^;)
私の母が言っていました。
『子供の好き嫌いは当たり前。
親がおいしそうに食べていれば
そのうち興味を持って食べる』と。
そうなるまでの道のりは長そうですが
私はその方法で気長に
子供の食事と向き合いたいと
思います。
子供には、単に美味しいものだけではなく
『食べ物の選び方』を身に着けてほしいと
思っています。
押し付けではなく、子供が楽しんで
食べて、知識をつけられるように
私も勉強していきたいと思います。
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